プラットフォームという言葉は聞き慣れないと思いますが
『販売する場所』のことを言います。
リアル世界で言うとシャンプーを買う時に
・ドラッグストアで買うか
・スーパーで買うか
・コンビニで買うか
・ドンキホーテで買うか
など、人によってどこで買うか変わるはずです。
ドラッグストアの中でも
スギ薬局で買うか、キリン堂で買うかなど変わってきますよね。
どこで販売するかで戦略が変わってくるので、
自分の商品をどこで販売するかは非常に重要になってきます。
そのためにもネット上の各プラットフォームにどんな特徴があるのか
知っておいた方が良いといえます。
全部の紹介はボリューム的にしんどいので w
主要プラットフォームだけご紹介しますね( ^ω^ )
【フリマアプリ】
メルカリをはじめフリマアプリといわれるプラットフォームはオークションと違い、自分で売りたい価格を設定できます。
また、『タイムライン型』とよばれ、出品した瞬間に上位表示される仕組みになっています。
これはどういうことかというと、最新の出品物が目立ち(見られる)、過去の出品物はどんどん埋もれていく(見られない)ようになっていくということです。
つまり、タイムラインに反映された直後が一番売れやすい!ということです。
また、アプリを起動した瞬間に商品が流れてくるので
⇒買う予定がなかったけど目についてつい買ってしまった・・テヘ
なんてことがよく起こるのがタイムライン型の特徴です。
物販はまずどれだけの人に見てもらえるか、というところが勝負なので、
そういう意味ではフリマアプリは出品するだけで見てもらえるので、初心者でもプロでも同条件でビジネスができるという利点があります。
売上を上げていくポイントは3つあります。
① 画像(写真)
② タイトル、説明文
③ 出品時間
①と②はどのプラットフォームでも同じことが言えますが、いかにお客さんの目にとまる文章を書けるか。いかにわかりやすい説明文を書けるか。
自分が購入する時の気持ちになって考えることが重要です。
心を込めたライティングを心がけましょう!
③出品時間ですが、前述の通り出品した瞬間が一番見られます。
つまり、見られやすい時間帯に合わせて商品の出品を行うと良いということです。
メルカリが見られやすい時間帯って、皆さんは想像が付きますか?
自分だったら何時頃に、どういうシチュエーションでメルカリを眺めるかなぁ
と考えてみてください
私は、下記のように考えます。
〇午前中(出勤時間帯)
〇12:00-13:00(お勤めの方のお昼休憩)
〇13:00-15:00(主婦の動きやすい時間帯)
〇22:00-2:00(学生、お勤めの方、主婦、色んな層の方が寝る前に見ている)
このように推測すると、自分が扱う商品によってどの時間帯に出品すれば見てもらいやすいか、見えてきませんか??
冗談抜きで、出品して数秒で売れた!!ということもあるので
フリマアプリで出品する際はいつ出品するのかを気にして実践してみてください。
フリマアプリの説明をしましたが、次にフリマアプリのサイト別の特徴をお伝えします。
■メルカリ
ここ数年でグッと伸びてきたプラットフォームで、日本人の約6割が利用していると言われるほど、人気があります。
メルカリは一番稼ぎやすいプラットフォームです
若い女性がよく利用すると言われていますが、男性ユーザーも安定して存在するため、オールジャンルの商品が販売できるプラットフォームになります。
転売をするならメルカリを使わない手はありません!
らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便などの独自の配送方法があり、全国一律の料金体系で、格安で発送することができます。
★登録料:0円
★月額使用料:0円
★販売手数料:10%
★入金までの日数:2日~10日
■ラクマ
メルカリに次ぐフリマアプリです。
ユーザー数はメルカリに遠く及びませんが、一定数のユーザーが存在します。
販売手数料が安いため、同じ価格で販売したとしても利益が残るようになります。
発送方法も、メルカリと同じで独自の発送方法があり、料金体系は同じなので、ここでの差はありません。
やはりユーザー数が少ないので、メインではなくサブとして出品すると良いかと思います。
★登録料:0円
★月額使用料:0円
★販売手数料:3.5%
★入金までの日数:当日~翌々日
■KANTE
まだまだ認知度は低いですが、ブランド品に特化したフリマアプリになります。
購入者へのお届け前に真贋鑑定(本物かどうか)を行うサービスを行っており、本物の確証をプロが行ってくれることにより、安心して取引することができます。
ブランド品を販売するときに一番多い質問が、「本物かどうか?」なので
お客さんの不安を解消するサイトになっているといえます。
ブランド品転売をされる方は、おもしろいプラットフォームだと思います。
★登録料:0円
★月額使用料:0円
★販売手数料:販売価格による(下記参照)
10,000円~49,999円 → 15%
50,000円~99,999円 → 12%
100,000円~ → 10%
★入金までの日数:取引完了後、2~4銀行営業日
【Amazon】
なんでも売っていて最短当日に届く「Amazon」を知らない人はいないんじゃないでしょうか?というくらい認知されている日本最大のショッピングサイトです。
Amazonを利用するメリットは大きく3つあって
①圧倒的な集客力
②モノレート
③商品販売の効率化などが挙げられます。
①は前述の通り、Amazonを知らない人はいないんじゃないかというくらい認知されていて、CMや広告でもよく流れているので圧倒的な集客力があります。
お客さんはAmazonで買い物をするという安心感も増大されるので、取引が容易になります。
②モノレートとは、リサーチサイトのことで、このサイトを使用することで瞬時に商品リサーチをすることができます。
転売・物販はリサーチが9割と言われるくらいリサーチが重要なので、優秀なリサーチサイトがあることはとても大きなメリットになります。
③最大の効率化とはどういうことかというと、以下のようなことが挙げられます。
・FBAの利用ができる
・出品方法が手軽
・出店作業が非常に簡単
・個人の販売サイトの作成不要
・購入者とのやり取りを仲介してくれる
FBAとは、Amazonが商品の在庫管理、受注管理、発送まで
代わりに行ってくれるサービスになります。
売上が上がってくると在庫管理や発送業務であたふたしがちですが、FBAを使用することで、寝ていても受注から発送まで行ってくれる、自動販売機の役割をしてくれます。
他には出店審査が無く、商品の出品も簡単に行うことができます。
既に出品されている商品と同じ商品を出品したい場合、出品にかかる時間は1分くらいです。
CSVというファイルで一括出品することも可能なので、多数の商品を出品するのも簡単に行うことができます。
集客力が高い、出店ハードルが低い、効率化できる
という点から、転売・物販をするなら絶対に使うべきプラットフォームです。
ただ、オススメ度が高いだけにライバルも多いので、しっかりとしたノウハウと、
最新の情報を屈指して戦うことが稼ぐために必要なことになります。
★登録料:0円
★月額使用料:0円(小口出品)4900円(大口出品)
★販売手数料:8%~25%
★入金までの日数:14日間
【楽天市場】
楽天市場の特徴といえば、「出店型」のモール展開をしています。
イオンモールのネット版とイメージしてもらえればわかりやすいかと思います。
現在約45000店舗以上が集まる国内最大のバザールとなっています。
ここ数年で出店数が伸びたということはなく、どちらかというと一定の数字で留まっている印象です。
理由は複数考えられますが、下記の3点が考えられます。
・出店後のコスト
・ライバルとの競争
・楽天直販系店舗のEC事業強化
商品出品型のAmazonと違い、「モール型」の特徴でもありますが、出店時のコスト、並びに運営費用が他プラットフォームと比べて高くなります。
コストが高いのになぜ、皆楽天市場に出店するのか?
それは、ガチだからです!!
ガチで物販・転売に取り組んでいるセラー(販売者)が
より大きな規模、大きな利益を求めて楽天市場で勝負します。
店舗数はそんなに多くはないですが、楽天市場で売上をあげるぞ!という気合の入ったレベルの高いセラーが多いので、そういう意味で競争が激しくなります。
その競争に負けてコストが見合わず撤退していく・・・というセラーを何人も見てきたので、本気で取り組みたい人や、Amazonとの併売先として出店するならアリかなと思います。
また、楽天24・爽快ドラッグ・ケンコーコムを中心とした楽天直販店の売上が右肩上がりで伸びてきているので、同じ商材を扱っているセラーさんは要注意です。
とはいえ、モール型で最大手の楽天市場で出店するメリットは非常に大きいので
特徴をご紹介します。
モールへ出店するメリットの1つが「集客」です。
楽天では「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」など頻繁に行われるセールによる、プロモーションに力を入れています。
他にも大きな存在となるのが「楽天スーパーポイント」。オンライン・実店舗も含め約55万店舗で利用可能で、消費者がポイントを貯めるために楽天市場で購入するケースが増加している点も出店メリットに含まれるといえるでしょう。
ポイントという制度は特に日本人に好まれる傾向があり、リピーターを獲得しやすいです。
ポイント〇〇倍!と書かれていたらつい買いたくなりますよね 笑
これから述べるのはモール型店舗の宿命ともいえるものですが
ショップ経営するにあたり、WEB技術が必要ということです。
商品を仕入れて売るだけではなく、売れるお店作りをしないといけないんですね。
イオンモールに行って、ダサかったり、統一感のない店に入ろうと思わないですよね?それと同じで、この店で買いたい!と思われるようなお店を作らないといけません。
例えば、レディースファッションを扱うお店なのに男性が好みそうなデザインのページだと違和感を感じますよね?
それとか、40代、50代をターゲットにしているのにキャピキャピした色使いをしているとか・・
自分が扱う商品の属性と、売りたいターゲットを明確にして、
ターゲットに刺さるような店づくりをしないといけません。
そのお店作りをするのに、WEB技術が必要になってくるということです。
ただ、プロみたいに専門的な知識が必要なわけではなく、基本的なことだけおさえておけばいいんです。
そんなんで自分の思い通りのお店ができるかって??
外注すればいいんです!!!
クラウドワークス、ランサーズといったサイトではお金を払って変わりに作成してくれる方がいっぱいいます。
自分が覚えて作業するよりも、お金を払って変わりにやってくれるって神様みたいじゃないですか?!笑
※外注化については下記の動画で説明しています。
https://www.youtube.com/watch?v=3WzYSC2oh78&list=PLuk6ntbMxLKaWzqqLWCIDs9hH75YSmsWm
ちなみにショップ運営に最低限必要な技術としては下記の3点です。
1.HTML
2.写真撮影
3.画像加工
僕はなんとなくはわかりますが、全て外注しているので、何もしていません 笑
そういう外注費も含めて初期費用はかかりますが、本気でやりたい人は
是非、楽天市場で勝負してみてください。
★登録料:60000円(初回支払い金額:179400円~660000円)
★月額使用料:19500円~100000円
★手数料:2.0%~6.5% (別途ポイント原資、カード決済利用料などが必要)
★入金までの日数:約1ヶ月
【Yahoo!ショッピング】
ヤフーショッピングの最大の特徴と言えば、『無料で出店できる』こと。
え、嘘やろ!?って思われたアナタ、本当です。
僕は出店して3年くらい経ちますが、全く使わなかった時期も一切お金がかかっていません。
また、売上にかかる手数料も無料のため、低資金で運営することができます。
「それやったら絶対ヤフーショッピングで出店したほうがいいやん!」
って思われると思いますが、デメリットがあるんです。
・誰もが出店できる訳ではない
・集客力が弱い(売れにくい)
最近は出店者が増え続けたため、出店するのに審査が相当厳しくなっています。
僕の周りでも審査に落ちたという方が多数いますので、別のプラットフォームでの販売実績を作ってから申し込みすると良いと思います。
出店数でいうと、楽天市場の10倍ほどあると言われていますが、商品の流通額でいうと4分の1ほどと言われています。
つまり、楽天市場の方が店舗数が少ないけど売れている商品が多い
=お客さんが多い=商品がよく売れる
という構図になります。
また、客層の違いとして、楽天市場は比較的高単価の商品も売れるのに対して
ヤフーショッピングは低単価や送料無料の商品が売れやすい傾向にあります。
お客さん目線で楽天市場と比較したときの一番のポイントはポイントでしょう。
楽天なら、楽天ポイント
ヤフーショッピングなら、Tポイント
そしてポイント倍率。
楽天市場の説明でも書きましたが、ポイント〇〇倍というのに日本人にとって超魅力的な言葉になります。
ヤフーショッピングはここ数年でポイント倍率が以上に高く設定されており、二桁倍というのも珍しくありません。
またTポイントは使える所が多いのでポイントを貯める目的で購入する方も多い傾向があるようです。
戦略的な部分で言うと、送料無料に設定することと、ポイント倍率を上げること。
送料無料にすると当然、ショップ側が送料を負担するのでコストがかかりますし、
ポイント倍率を上げるのもショップ側の負担になるのでその分利益が減ります。
ただ、そういったことを考えても充分にメリットがある(SEO対策や購入率)ので、是非、実践されてみてください。
楽天市場とヤフーショッピング、どっちで出店したらいいん?!というお声が非常に多いのですが、ズバリ資金力と扱う商材によると僕は思います。
資金力があれば楽天市場でいいと思います。
ヤフーショッピングは出店数が多いので競争が激化していますので、独自性のある商品や、より低価格で販売できる商材があるならば、ヤフーショッピングの方が良いかなという印象です。
ただ、出店が無料なのはヤフーショッピングなので、やるやらないに関わらず、とりあえず出店だけしておくと後々良いかと思います。
★登録料:0円
★月額使用料:0円
★手数料:0円 (別途ポイント原資、カード決済利用料などが必要)
★入金までの日数:約1ヶ月(有料で月2回、3回、6回に変更可能)
【Wowma!】
ワウマと聞いて「何それ?」という方も多いのではないでしょうか。
実際、あまり有名ではありません。
じゃあ何で、紹介するのか?というと、これから来る(かもしれない)から
ワウマは、KDDIグループが運営しており、3800万人ほどいるauユーザーをワウマに誘導するための、様々な施策を実施しています。
例えば、「Wowma!で買い物をしたauユーザーに対して、購入額の最大10%を携帯電話の通信料金から値引きするサービス」など。
5万円の買い物をしたら、「5千円」が携帯料金から値引きということです。
すごい 笑
もともとは1999年から別名で展開しておりましたが2017年にWowmaに生まれ変わってから、力を入れ始めたプラットフォームです。
楽天市場やヤフーショッピングのような既に認知されている市場ではなく、
正にこれから伸びてくる市場ということです。
大型プロモーションの影響もあり、流通量は1年で152%上昇し、毎月1000店舗の出店があります。
楽天市場やヤフーショッピングに比べ、ライバルの数は圧倒的に少ないので本当に狙い目です!
ただ、これから物販・転売を始める方や商品数が少ない方はすぐに売上をたてることは難しいかもしれないので、併売先として出店するとか、長期的に育てていきたい、という方は向いていると思います。
★登録料:0円
★月額使用料:4800円
★手数料:4.5%~9.0% (別途ポイント原資が必要)
★入金までの日数:約40日(有料で1か月早めることも可)
【BUYMA】
CMやテレビでも紹介されることが増えてきたのでなんとなくイメージがつくかと思いますが、バイマとは『ブランド品やアパレル関連の通販サイト』になります。
新品のみの扱いになり、偽物の流通に厳しいプラットフォームです。
購入者からするとこれほど心強いことはありませんよね。
なので、ブランド品を扱うなら絶対にBUYMAで出品するべきだと思っています。
そして、BUYMAというプラットフォームを説明するにあたり、これだけは絶対にお伝えしたいことがあります。
それは・・・
無在庫転売が認められている!!
そう、みんな大好き無在庫転売が認められているんです!
無在庫転売を知らない方のために、通常の在庫を抱える有在庫転売と、在庫を抱えない無在庫転売の違いを説明すると、下記のような違いがあります。
有在庫転売:仕入れ→出品→発送
無在庫転売:出品→仕入れ→発送
有在庫転売は最初にお金を払って商品を仕入れるのに対して、無在庫転売は
売れてからお金を払って仕入れるという流れになります。
つまり、ノーリスクで物販・転売ができるんです!!
ただ、何でもかんでも販売できるというものではなくて、基本的にノーブランド品は取り扱い不可になります。
中国や韓国で仕入れられる安価なノーブランド品は出品できません。
出品しようものならアカウント停止になってしまいますので、要注意です。
BUYMAで売上をあげるコツ、それは『評価数』です。
他のプラットフォームでも同じことが言えますが、このBUYMAは特に評価数が売上に繋がります。
ブランド品などの高額商品が多く流通するプラットフォームだけに、信用を重視する傾向があります。
この評価はどうやったら貯まるかというと、取引数、すなわちどれだけ売ったかです。
5個しか販売していないセラーより1000個販売しているセラーから購入する方が安心ですよね?
BUYMA側としても評価数の多いセラーの商品を上位表示させる傾向がありますし、
お客さんも評価を気にする方が多いです。
ですので最初から売り上げをたてるというよりは、徐々に売り上げを伸ばしていく
資産型のプラットフォームとなります。
前述の通り、評価数を稼ぐために、多く販売しないといけません。
当然、多く販売するためには多く出品しないといけません。
BUYMAに限らないことですが、物販・転売で売上をたてるのに大事なことで、
『露出を増やすこと』があります。
露出とは、多くのお客さんに見てもらえるようにすることを言います。
分かりやすく言うと、出品数です。
10商品を出品するのか、1000商品を出品するのかでは天と地ほどの差があるのは言うまでもありません。
BUYMAでは1商品にかかる出品時間は約5分です。
700~1000出品したくらいからボチボチ売れ始めてくるので、売れ始めるまで相当な作業時間を要します。
これ、相当ハードな作業なんですよね・・
だから、外注しましょう!笑
出品は単純作業なので、自分がやらなくてもやり方さえ教えてあげれば誰でもできます。例にならい、クラウドワークスなどで募集して任せましょう♪
★登録料:0円
★月額使用料:0円
★手数料:商品価格の5.4%~7.56% (378円(税込)、楽天銀行は216円(税込))
★入金までの日数:取引完了後、最短10日後
【ヤフオク】
ヤフオクは国内のオークションサイトの中で最大手で、20年の歴史があります。
今でこそ中古品だとメルカリなどのフリマアプリでも購入されるようになりましたがそれまでは中古品=ヤフオクという認識が一般的でした。
オークションの最大の特徴といえば、競りの形で入札あればどんどん価格が上がっていく仕組みです。
希少価値の高い物や需要と供給のバランスが悪いものは信じられないくらいの値がついたりします。
よく、メルカリとヤフオクを比較されますがメルカリの方が出品や取引が簡単です。
また、出品した瞬間に売れることがあるメルカリに対して、出品終了時間を決めてじっくり売っていくのがヤフオクの特徴です。
また、メルカリが若年層や女性ユーザーが多いのに対してヤフオクは古くからのファンが根付いており、30代以上の男性ユーザーが多い印象です。
ヤフオクはHTMLを操作することでオシャレな商品ページに編集できたり、様々な出品オプション(有料)を用いることで、他セラーと差別化することができます。
商品ページを見て買いたい!と思わせられるページを作ることができればより高い値段で落札されます。
自分で作れない方は外注するか、ツールがあるのでツールを使えば初心者でも簡単にそれなりの商品ページを作ることができます。
もうひとつ、ヤフオクで売上を上げるために必要不可欠なのが相場を知るということです。
自分の出品したい商品がいくらで落札されているか、をあらかじめリサーチして
自分の商品が同等もしくはより高い値段で落札してもらうためにはどうすれば良いかを考えないといけません。
そのリサーチをするためのツールが『オークファン』というサイトになります。
オークファンとは国内外のオークションサイトやショッピングサイトを比較できるサイトです。
このサイトを使って過去の落札相場を検索し、商品ページの構成やどんな画像を使っているかなどのデータを拾うことができます。
そのデータを用いて、自分がどういう出品をすれば落札されるのかを試していくという流れになります。
このオークファンというサイトは基本無料で利用できますが、有料プランだとより詳細なデータが収集できるので、大きな利益を目指す方は有料プランを検討してみるといいでしょう。
★登録料:0円
★月額使用料:498円(無料になる方法あり)
★手数料:8.64% (オプションあり)
★入金までの日数:取引完了後
まとめると・・・
初心者にはメルカリが最強!!
ということです( ^ω^ )
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